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  • 執筆者の写真茂木 敦史

「2024年問題」って何?

こんにちは!埼九運輸です。

2023年もあっという間に、残り数か月となりました。 来年2024年はどんな年になるのでしょうか。 パリオリンピックの開催もあり、盛り上がる一年になりそうですね。

さて、我々物流業界で2024年と聞いて思い浮かぶのが、「2024年問題」です。 みなさんもニュース等で一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

今回は、そんな「2024年問題」について、簡単に触れてみたいと思います。

そもそも「2024年問題」とは何なのでしょうか?

2024年4月から、建設業、トラック・バス・タクシードライバー、医師の時間外労働に、上限がつくようになりました。 トラックドライバーの場合は、時間外労働は1年間で最大960時間までとなっています。 ドライバーの労働時間が短くなることで生じる様々な問題、それが「2024年問題」です。

例えば、長時間トラックを運転できなくなることで、1日に運ぶことのできる荷物が少なくなってしまいます。 その結果、指定した日に荷物が届かなかったり、そもそも荷物を運んでもらえないということも・・・・・・。 2030年には、荷物に対して、営業用トラックの輸送能力が34.1%足りなくなる、という予想もあるんです。

これまで通り荷物をお届けするためにはドライバーの増員が必要ですが、 輸送能力の減少は売上にも影響するため、ドライバーの確保も難しくなってしまうかもしれません。

とはいえ、やはりドライバーさんの健康が第一。 ドライバーさんの健康を守りながらも輸送能力を保つには、どうしたらいいのでしょうか。

実はトラックドライバーの労働時間の中には、積み込む荷物が用意できるのを待っている時間など、 トラックを運転していない時間も多いんです。

そこで、全日本トラック協会では、物流業界と社会全体でできる、問題の解決に向けた提案をしています。

もし「自分にもできることはないかな」と思ってくださったなら、 置配などで再配達をなくすなど、通販の注文時などにちょっとした工夫をしてもらえると嬉しいです!

必要なものが必要な時に届く、そんな当たり前が続くように、弊社も労働環境の向上により一層努めてまいります。

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