こんにちは!埼九運輸です。
もうすぐ春ですね! 段々と暖かくなってきて、過ごしやすい季節…と言いたいところですが、この時期忘れてはいけないのが花粉症です。
我々ドライバーにとっても、花粉症は大敵です。 くしゃみの衝撃でハンドル操作を誤ったり、症状が気になって前方不注意になりがちになるなど、重大事故につながる可能性もあるからです。
さらに、今年は未だ続くコロナ禍の中、花粉症で鼻が詰まっているとマスクをつけるのが辛くなりますし、 花粉のアレルギー症状がコロナの症状と似ていることもあって、余計に不安になってしまいますよね。
環境省によると、東京では既にスギ花粉が飛散し始めているようです。 早めの対策で快適に過ごしましょう!
★自分でできる花粉症対策 花粉症対策の基本は、花粉を体の中に入れないこと。
マスクやメガネの着用はもちろんですが、コロナ禍では、どのような対策をすればいいのでしょうか。 『コロナ禍での花粉症対策をわかりやすく解説』(https://issue.yahoo.co.jp/article/pollen/)によれば、新しい生活様式の中で換気が習慣になっているかと思いますが、花粉症対策としては、窓を少しだけ開けて短時間にするといいようです。 また、鼻をかむ前に手指消毒を行うこと、帰宅時の手洗いうがい、洗顔も効果的のようです。
もちろん、治療薬を使用することも大変有効です。 気を付けなければいけないのは、副作用の眠気。 埼九運輸では、点呼時に眠気の副作用がある薬を服用しないよう、指導しています。
冒頭にも書きましたが、コロナと花粉症の症状は似た部分もあります。 気になることがあれば、お医者さんに相談することも忘れずに!
いかがでしたか。 コロナ対策に加え花粉症対策もしなければ、となると気が滅入ってしまいそうですが、今が踏ん張り時です。 しっかり対策して、万全の状態で春を迎えましょう!
参考
『花粉情報サイト』環境省 https://www.env.go.jp/chemi/anzen/kafun/
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