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  • 執筆者の写真茂木 敦史

適切な運行経路の選択

安全な運行を行うためには、到着時間、エコドライブ、気象条件などの運行条件を配慮した、適切なルートをあらかじめ検討し、決めておくことが必要です。適切な運行経路を選択する上で到着時間などを配慮した効率の良さも必要ですが、夜間の住宅街の走行、通学路や人ごみの多い場所の走行などはなるべく避け、安全運転を考慮したルートの選択が重要です。

運行経路情報を事前に把握する

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ドライバーは、ルートを選択するとともに、そのルートの道路情報、交通状況、気象状況など、事前に把握できる情報は出発する前に確認する必要があります。特に、積雪や雷雨、台風などの気象状況は事前に天気予報などを確認しておくことが重要です。また、事故が発生しやすい交差点やヒヤリハットの多い場所などについても事前に確認し、その場所を走行する際には十分に注意しながら走る必要があります。ヒヤリハット地点での警報サービスのあるデジタルタコグラフを利用して、危険の回避をより促すこともできます。

デジタルタコグラフの活用

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デジタルタコグラフ機能とあわせたGPSの装備、パケット通信などにより、リアルタイムで運行経路や輸送状況、到着時間など、車両の動態管理が可能になります。ドライバーがヒヤリハットに遭遇した地点をシステムに登録し、車両に配信することで、その地点に近づくと警報で注意を促すサービスが行えます。事務所と各車両の間でメッセージを通信するサービスもあります。事務所側では、車両の現在位置に加えて、交通情報や気象情報を確認することができ、適正な運行経路を選択するための情報として活用できます。事故渋滞情報などを各車両に一斉配信することもできます。各車両の車載器からはリアルタイムで運行状況が送信されるほかにも、停車時には定型メッセージなどで事務所へ業務連絡を行うことができます。 デジタルタコグラフを活用し、リアルタイムの運行情報が取得できることで、安全、エコドライブなどの運転指導が事務所からもできるようになり、配車の効率化や顧客からの問い合わせも迅速に対応できるようになります。このようなサービスは、トラックメーカーやデジタルタコグラフなどの機器メーカー、通信事業者などから提供されています。

許可運転における経路の選択

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特殊な積載物が道路法などの規定法令の制限を超えている場合、ドライバーは「道路運送車両保安基準」、「道路法」、「道路交通法」に基づいた運送許可を取得しなくてはなりません。これらの運行許可申請の受付や許可はインターネットでも取得できるサービスがあります。許可運送では、特殊車両通行許可証など、許可された時に地方整備局長、警察署長などから発行された許可証を必ず携行します。指定されている通行時間、通行期間、通行経路を遵守し、誘導車などの配置が義務付けられている場合には必ず誘導車を手配します。通常の運行と同じように、許可運送の前には必ず通行毛色の事前情報を入手し、許可された毛色の道路状況を確認します。

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